ABOUT US

1982早稲田小劇場入団
1988劇団第三エロチカ入団
2001ZORAを劇団第三エロチカ吉村、坂本で活動。
2015吉村他界。
2019ZORAを閉じる。
2021「プロジェクト榮」を、演出:俳優/篠本賢一、
舞踊家:俳優/花柳妙千鶴と活動開始。
2023「よなよな」久保庭尚子と立ち上げ。

2013年11月15日金曜日

韓国新人劇作家シリーズ第二弾    ★《変身》★!27日、初日明けました!!(サカモト)

初日あけました!小屋での乾杯!森井演出家とその仲間の方と!
そして色々な方とお話できました!ありがとうございます。千秋楽まで頑張ります♪
申し訳ありません!こちらの回は↓完売しました。
12/1(日)17:00 ピクニック/変身/罠/(3本上演)
小春日和。みなさんいかがお過ごしですか?
もしご都合よろしければ、ぜひ足をお運びください!
先週の公演を終えてから、まだ1週間経っていません。けれど2年前に韓国へ行ったメンバーの熱い志により、引き続きこちらの公演に出演します。千秋楽の翌日から稽古。台詞もままならぬ私に、皆はやさしく迎えてくれ、稽古後はカプリチョーザへ。最後はイカ墨スパで、皆、歯は真っ黒。あはは。
演出の荒川さん、そして若くいいメンバー、新宿梁山泊出身の近童弐吉さん。あのテント、小劇場の盛んな頃は、一度も共演したことがなかったのですが,今回,初対面。近童さんの広い器量により、皆が輝きだします。どうぞこちらもぜひお越しいただき、楽しんでいただければと思います。
「変身」 近童弐吉、潤姫、功刀達哉、鈴木みらの 

公演のご案内
新人賞を受賞した韓国人劇作家の戯曲から現代社会の病を描く3作品を選び抜き、1公演につき2作品ずつ上演いたします。韓国現代社会が抱える問題は、日本現代社会の問題とたくさんの共通点を持っています。今回上演する3本の作品は、現実にはあり得ない物語でありながら、現代社会が抱える闇をするどく見つめるまなざしにつらぬかれています。今
、私たちはどんな場所に立っているのか。韓国新人劇作家たちの想像力の翼を借りて、見つけてみたい。

韓国新人劇作家シリーズ第二弾
想像力の窓からながめる 現代社会の<病>-
イ・シウォン作/李知映翻訳/荒川貴代演出/『変身』
ホ・ジンウォン作/金世一翻訳/鈴木アツト演出/『罠』
キム・ヒョンジョン作/金世一翻訳・演出/『ピクニック』

変身・・・ソウルでは、人がモノに変身する現象が広がっている。中央変身対策管理本部が置かれ、変身したモノ達を安全に保護し、家族の元に届ける業務を行っている。その日、対策本部を訪れた男は、自分の家を探してほしいと言う。変身し元の姿に戻ったら、家族がいなくなってしまっていた。調査員と共に、男は記憶をたどる―出演:坂本容志枝 鈴木みらの 功刀達哉 李潤姫 近童弐吉
          坂本、    近童、 演出:荒川貴代
罠・・・閉店時間の近づいたデジタルカメラの販売店。一人の客が入ってきて、昨日ここで買ったカメラの交換を求める。 消費者及び善良な市民としての権利を、強引に主張する客と、その酷いわがままに手を焼く販売員。商品の交換をめぐる攻防は、やがて、条理と不条理を行き交いながら混迷を極めていく。ついには、警察官まで呼び出され、客VS販売員と警察官の熾烈な闘いが、際限なくエスカレートしてゆく―この戦いの勝者は誰?
出演:本家徳久 保亜美 加藤亮佑 広田豹(ブルバキ・プリュス)

ピクニック・・・ アルツハイマーの母親と一緒に暮らす女。女は母親の介護中に、幼い自分の娘を亡くしてしまった。女の一生は、母親からの見えない抑圧によってからめとられている。娘を亡くした恨みごとさえうまく言えない女は、老いた母と、母のアルツハイマーと戦い続ける。二人の女の対立。究極の緊張感漂う二人芝居。出演:久保庭尚子 生井みづき

公演スケジュール
2013年11月27日(水)~12月1日(日)
恐縮ですが、尚、27日20時、29日15時、30日20時、チラシには、変身→罠の公演順番となっていますが変更となり、罠→変身の公演順番となります。2本で2時間の予定です。

★11/27(水)15:00 ピクニック/変身 アフタートークあり 20:00 変身
★11/28(木) 15:00 罠/ピクニック アフタートークあり 20:00 ピクニック変身★11/29(金)15:00 変身     アフタートークあり 20:00 罠/ピクニック★11/30(土)15:00 ピクニック変身             20:00 変身
★12/1(日) 13:00 罠/ピクニック 
       17:00 変身/罠/ピクニック(3本上演)こちらは完売しました。
    ☆坂本は、変身に出演します!
チケットのお申し込みはこちら→http://ticket.corich.jp/apply/49836/i/
料金:前売3,000円 当日3,500円 (全席自由)
場所:タイニイアリス(東京都新宿区新宿2-13-6-B1 tel:03-3354-7307)

2013年11月11日月曜日

『赤と白』公演無事終えました!(ヨシムラ)

全員集合!

お越しいただいた方、応援してくださった方々、共演者たちたち、支えてくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました。



短編芝居とダンス。それぞれの断片と融合。大勢で作品を作るのは本当に楽しい。にぎやかでお祭りのよう。でも自分の役割を全うできたか、悔い反省は残る。本質のつかむことの難しさ。共演した中川安奈さんの無垢な表情に、はっとさせられた。役そのものでありながら本人そのもの。わたしは迷いながらもがいていた。まだまだだ。それでも人間が多い分、パプニングも摩擦も笑いもたくさんの現場で、稽古も本番も通うのが本当に楽しみだった。







そして今年は芝居4本。駆け抜け、終えた。ひどく暑かった夏。今は木枯らし。今年の舞台はこれにておわり。また来年、舞台でお会いできるのを楽しみにしています。一方サカモトの活動はまだまだ続きます。詳しくは当ページにて♪

2013年11月4日月曜日

昨日10日無事千秋楽!!ありがとうございました。韓国現代戯曲連続上演:『秋雨』 ♪♪(サカモト)


無事公演を終了いたしました!
来てくださった皆様ありがとうございました。
日々、思い、写真を掲載していきます。
『秋雨』
〜第20回BeSeTo演劇祭(日中韓による国際共同演劇祭)〜
Miryang International Performing Arts Festival 2012 受賞作!
2013キャスト一新で再々演!!
作:ジョン・ソジョン 演出:金世一(世ami)
場末のホテルで起こった連続殺人事件をきっかけに、再び出会った離散家族の物語。
【日時】11月6日(水)      19:00 
        7日(木)      19:00 
        8日(金) 15:00・19:00 
        9日(土) 15:00・19:00
       10日(日) 11:00・16:00
【会場】駒場東大前 こまばアゴラ劇場
【チケット】3,000円
【詳細こまばアゴラ劇場BeSeTo演劇祭:地図)
ご予約zora_agota@yahoo.co.jp(お名前:観劇日:時間を!)
【出演】坂本容志枝 神山てんがい 仲谷智邦 吉田俊大 生井みづき

韓国の若手劇作家の作品を一気に3本紹介するプログラムです。
先日、通し稽古を行いましたが、作品の内容も、その表現の仕方も、
まったく異なる3本の作品が集まりました。トータル125分を予定しています。詳細→http://www.uniquepoint.org/koreagendai/index.html

上演は、以下の順番で行います。

「真夜中のテント劇場」 演出 小池竹見(双数姉妹)(約35分)
「秋雨」 演出 金世一(世amI)(約45分)
「上船」 演出 山田裕幸(ユニークポイント) (約30分)
      
演出:翻訳 金世一(キム・セイル)
生井みづき

吉田俊大


板橋の稽古場近くで~

2013年10月27日日曜日

『赤と白』11月2日(土)初日です!!(ヨシムラ)

『赤と白』公演は無事終了いたしました。
観に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。


猛暑の日々、そして次々と襲来する台風。夏から秋へ駆け抜けた日々のラストを飾ると白」。実りの秋。赤と白はオメデタイ!!運動会かお祭りか、芝居とダンスの芋煮会。どうぞ、お腹いっぱい召し上がってください!!
 
 
高見亮子の短編と、ダンスで贈る1時間半!
かもねぎショット+吉沢恵 ゲリラお祭りパフォーマンス
白』
~なかなか救われない人々を救いたい寓話集とダンス~
 
11月2日(土)‐4日(月/祝)
神楽坂 セッションハウス

2日(土) 16:00 19:30
3日(日) 13:00 17:00
4日(月) 12:00 16:00

全席自由 前売り・当日 ¥3500

振付・構成/吉沢恵 作・構成/高見亮子

 
高見さん作の芝居6本とダンス。これまではチームごとに稽古していましたが、本番まで一週間となり、合同稽古が始まりました。出演者は以下22名。
 
出演(五十音順)
アクター/海老原洋之,小野寺亜希子,亀井良太,栗栖千尋,栗原孝順,瀬田俊介,中川安奈,山本敦美,吉川賦志,吉村恵美子,笠 久美
ダンサー/今村よしこ,大庭汀音妃古,かわせみわ.木檜朱実,佐野綾子,高橋 佳,滝口美也子,畑中里子,松沢玲子,松原佐紀子,吉沢 恵
 
高見さん作の6本の芝居(改作、新作おりまぜ)とダンスの共通テーマは、「なかなか救われない人を救いたい」。懸命に生きるがゆえに滑稽なひとびと。愚かで愛おしいひとびとを役者たちダンサーたちが入れ替わり立ち替わり、人生の断片を切り取りつつ、リレーのようにバトンを繋いで走ります。さわやかな秋空の下、神楽坂セッションハウスにぜひお集いください。
 
 
「11月のモスラ」で共演する海老原さん、中川安奈さんと。
 
「博士と助手」左から、笠久美さん、小野寺亜希子さん、栗栖千尋さん。
 
企画と振付の吉沢恵さんと、お嬢さんのテネちゃん。
 
復活!?「るり子と蝶子」
 
お待ちしてます!!

2013年10月19日土曜日

韓国現代戯曲連続上演:『秋雨』 ♪♪ (サカモト)

 『秋雨』
〜第20回BeSeTo演劇祭(日中韓による国際共同演劇祭)〜
Miryang International Performing Arts Festival 2012 受賞作!
2013キャスト一新で再々演!!
作:ジョン・ソジョン 演出:金世一(世ami)
場末のホテルで起こった連続殺人事件をきっかけに、再び出会った離散家族の物語。
【日時】11月6日(水)      19:00 
        7日(木)      19:00 
        8日(金) 15:00・19:00 
        9日(土) 15:00・19:00
       10日(日) 11:00・16:00
【会場】駒場東大前 こまばアゴラ劇場
【チケット】3,000円
【詳細こまばアゴラ劇場BeSeTo演劇祭:地図)
ご予約zora_agota@yahoo.co.jp(お名前:観劇日:時間を!)
【出演】坂本容志枝 神山てんがい 仲谷智邦 吉田俊大 生井みづき                                          
 ☆☆ 
家に帰ると百合の香りが部屋に充満しその匂いに圧倒されます。花を慈しむ気持ち。秋になり、そんな楽しみをもっと自分の中に持ちたいですね。昨夜は劇団コリペの「小町風伝」を観劇し、刺激され元気が出ました。終演後少しお話しました。けれど彼らはまたそこから、ダメだし、稽古。できるまでやるというユンテクさんの言葉を思いだしました。


神山てんがいさん今回のダンナ様です。

2年前に韓国へ行き、その際演出のイ・ユンテクさんから、ジャン・ジュネ「女中たち」と、こちらの「秋雨」のお話をいただきました。稽古も少しし「秋雨」のスンジャという役を稽古場内で発表しました。その時なぜかこの役が自然にからだに染み入ってくるある感覚を覚え、忘れられなかったのです。けれどその期間の中で二つの役をやるのは、私にはとても無理でした。


けれど、この役がまた私に帰ってきました。不思議です。あれから時が経ち、今、この役をやれる喜びを胸に秘め、がんばろうと思います。(稽古場前で:坂本)

2013年10月13日日曜日

赤と白(ヨシムラ)

早朝、地下鉄の階段を上ると見えてくる四角い空。夏の名残りでまだ暑いけれど、空は高く澄んで秋色。ああ、今日も一日がんばるか。今年は芝居4本、私としてはかなりハード。その今年4本目の芝居の稽古も始まった。気合を入れて階段を上る、四角い空に向かって。


 高見亮子の短編と、ダンスで贈る1時間半!
かもねぎショット+吉沢恵 ゲリラお祭りパフォーマンス
白』
11月2日(土)‐4日(月/祝)
神楽坂 セッションハウス

2日(土) 16:00 19:30
3日(日) 13:00 17:00
4日(月) 12:00 16:00

全席自由 前売り・当日 ¥3500

振付・構成/吉沢恵 作・構成/高見亮子
 

 
高見亮子さん作の短編と吉沢恵さん振付のダンス作品を構成してお届けします。 わたくしは、中川安奈さん、海老原洋之さんとの3人芝居、他1本(ゲリラ作品!?)に出演予定です。
 
 

今回ご一緒する、中川安奈さん、前回に引き続き共演の、海老原洋之さんと。

安奈さんとは、1999年に劇団の公演に客演してくださったとき以来のご縁。2005年のかもねぎショット公演につづき、このたび3度めの共演の機会に恵まれました。舞台や映像で凛とした美しい姿はずっと拝見しておりましたが、今回は、おっとりとして可愛らしい安奈さんの「地」に近い役どころではないかと思います。短編作品ですが、じんわりと心にしみる作品になりそうです。他の出演者による芝居やダンスなど盛りだくさん、お祭りのような公演です。
 
秋深まる頃の神楽坂へ、ぜひ足をお運びくださいませ。

2013年10月5日土曜日

{誤解バラック}写真館(サカモト)

公演を終えて1週間とういうものは、時が過ぎ去るのが本当に早い。
先週の今頃は千秋楽。来てくださった皆様に、感謝いたします!
30年以上も前に読んだカミュ。時が過ぎ去り、今自分の胸に鳴り響いているものは何なのか?この一週間の中で、もう一度「異邦人」を読んでみました。「誤解」の題材は、「異邦人」の主人公ムルソーが、牢獄にいた時に藁布団とべッドの板との間に見つけた一枚の古新聞。チェコスロバキアに起こったらしいある新聞の記事でした。
カミュ自身は、貧困の中で育ちました。でもカミュは語っています。「私の少年期を支配していた美しい太陽は、私からいっさいの怨恨を奪いとった。私は窮乏生活を送っていたが、また同時に一種の享楽生活を送っていたのである。アフリカでは、海と太陽とはただである。さまたげになるのは、むしろ偏見とか愚行にあった」と。
カミュは、「・・・私が自由を学んだのはマルクスではなかった。私は自由を、たしかに貧困のなかで学んだ。」地中海のきらめく風土が彼の救いとなった。きっとどこかで、思春期に自分も芝居をしたいなどと表明したときに、誰からの賛辞もなく、まして大反対を受け、その行く場のない思いのなかで、小説を読んでは作品の中で自由に展開されていくそのきらめきに、芝居を志した自分を投影していたのかもしれません。
 
この本を完成させるために、「誤解」の原作を元に最初は三人で書いてもきました。
その中でも海老原さんは、独特な美的感覚で言葉をふりしぼってくれました。
登場人物4人。 後左(男、海老原洋之)、右(マリヤ、菅佐原真理)、
           前左(マルタ、坂本容志枝)、右(母親、吉村恵美子)
 
そして演出の山上優さん。優さんとの関わりの中で、実は母に対する封印している自分の気持ちに気づかされました。母との関係性は人それぞれですが、大人になってもある渇望は、封印していても魂の中に生きつづけているのですね。

舞台監督の青柿さん、照明高良さん、美術加藤ちかさん、栗原君、山本さん、その他の方の力もいただき、公演を終えることができました。反省すべき点もありますが、無事に終えることができましたことに、皆さんにありがとう!

またお会いしましょう!!