~思ったよりも夜露は冷たく、二人の声も震えていました…♪ 井上陽水の歌が心に沁み離さない。
暑さで情緒もなかった日が過ぎ去り、狂った夏が母を連れ去り、ふと悲しくなり夢をみる。
木のジャノメの足踏みミシンを踏んでいる後姿の母、一心にミシンをこいでいた、
ああ、でも待ってくれない仕事、芝居。一日一日こつこつこつこつ
箱根に行って参りました。
尾瀬は断念。この日は朝から霧雨。同行者は霧雨の登山は好きだと言いますが、私は滑るのは苦手、この日は軽く4回尻もち。ガスが強く何も見えない。涼しいけど大汗💦
たまに日も射して歩くには気持ちがいい。そんな時に何十年も歌ってない歌が口にでてくる。これがいつも不思議。この日は青い三角定規の「太陽がくれた季節」。
そして中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」、大きな声で歌っています。
下山。