未来にフライング🚩 筑波山 ～暑さ寒さも彼岸まで～

 

７月から仕事の内容も変わり3ヶ月が経とうとしている。人を思う事が多くなり疲れもするが、一回り大きな視野で考える癖がついてきた。人とのコミニュケーションがやはり何より大変で大切。人はマニュアルではないから。そんなことを思いながら昔読んだ本を引っ張りだす。本当にこの本は私が感ずることを言い当てている。

とにかく前へ、つんのめっても。

やるだけやって、祈る。

そして筑波山に行って参りました。小雨、霧に覆われ真っ白。湿気と急坂で汗が半端ない。

中国の方から流暢な日本語で話しかけられる。明るく開かれている心。

筑波うどん1200円。もう尋常でない汗に体が欲する汁もの。普段なら残す汁も全部飲み干し、クルミだれの幸福だんごも平らげました。

筑波ペールエール３本おみやげと、クラフトザウルス（軽井沢）

ホテルの日帰り湯に入り帰ろうとしましたら、やっと晴れてきました。見えなかった山の中からガマが。笑いました。いつも話を聞いてくれ優しく見守ってくれる人が誰にも大切。そして人と人が笑いあう。何があっても鬱にならず、前向きに。そんな人に感謝です。

澤乃井

 

奇声にハッとする。キャッキャッ子供達の楽しそうな声、こんな声を忘れていた。ボートでの川下り。川に落ちたり、ボートが流されたり…。

再訪、澤乃井。前回は登山後でもうへとへとだったけど、今回は御岳渓谷遊歩道での澤巡り。雨も降らず、澤巡りし、涼もうなんて甘かった、灼熱です。温暖化は手厳しい。

けれど都心を離れて緑の中にいるとホッとします。澤巡りした後は、清流ガーデン澤乃井園でまったり。きき酒もできるし、ここはよいです！

玉堂美術館へ。河合玉堂のほのぼのとした名作に触れ、癒されます。

河合玉堂のビデオも鑑賞、散策しながらの筆のタッチが素早くて圧巻。昔は斬新な突き刺さる絵画にも惹かれたけど、そういう絵画はえてして自分に向かっている気がする。今は風景、花、動物、自然の中での移り変わりに心が動いている自分を発見する。

コロナも手厳しい。私は一度もかかってないけれど。皆、後遺症があるという。金曜日、暑いし冷房、でも換気もしなければならず私のデスク後ろにある大窓も全開しつつ仕事をしていたら、急な雷鳴。耳をつんざくばかりの音で、こんな大音は聞いたことなく一時鼓膜が痛く、耳がなんだかおかしい。

季節もおかしくなりつつ、でも９月になり彼岸花は咲く。父のお墓参りに行かなくては。

根府川：釣り

今年2度目の釣り、小田原で乗り換え根府川へ。江の浦漁港迄、延々街道沿いを歩く。ああ暑い。でもこの日は少しコツを覚えました。いわゆる合わせというタイミングを。

最初はかわはぎ、そして最後はメジナ。私としてはヒットです。イカを釣り上げた方もいて歓声が飛び交う。海中にいる魚と、釣り糸１本で呼応する。それが面白い。

刺身に。

ずっと刺身が食べれらなかったです。

子供の頃はシラスの目が怖くて、あんなに沢山の目に見られてるのよく人は食べれるもんだと思ってました。伊豆大島出身の母は、鯉も食べるし。家で寿司を注文する度にこんな美味しいものを食べられないなんてと毎回言われつつ‥。私はいつも卵と干瓢巻。

いつしか刺身が食べれられるようになりました。でも魚の目が怖いのは変わりありません。生きとし生けるものを感謝して食べたいと思います。刺身にはやはり日本酒。炎天下しゃがみ込み、時間も忘れ…。私はどんどんアウトドア化しております。

そして、今月はこれから芝居を3本観劇予定です！ 

芝居と落語と蚤の市

 

8月終了。夏休みなんてどこ吹く風。よく働きます。研修、突発的な依頼、そして暑く💦。でも先週はこちらの芝居をせんがわ劇場で観劇。その時代を生き抜く三人の朝鮮人の生き様が。歴史は苦し。

そして翌日、落語。お三方、独特。楽しかったです。毒舌とユーモア、その場の雰囲気を一気に捉え攻撃的に攻めてくる。これが芝居ではなかなかでく合わせない。文学的古典的にいい作品でも、観劇中眠くなってしまうのは、あちら側だけの世界で、こちらに刺さってこない。この差。しみじみ感じました。

そしてまた翌日

ハイビスカスビール、苺ビールもあり、

週末、蚤の市に。人がどんどん集まってくる。古道具、オルガンミュージック、絶品肉、クラフトビールを15種飲み比べ、まったりしました。

そして暑い時にはこの🍋ラーメン、冷やし中華的な麺が美味しくスープはさっぱり。９月に入りましたが、ああやはり暑い！今週も残暑お見舞い申し上げます。