ボルドー試飲会

赤・白。

その若さ、熟成による色合い。アロマ。果実、スパイス。香り…

200種のワインです。盛況。ホテルの絨毯もレッドに染まりそう。

銀杏の黄色に目を奪われつつ、ホテルへ。

私が初めて赤ワインに惹かれたのはオーストラリア、ヒルトンアデレードでのパーティ。多分シラーで濃厚な味わい。風土にも合っていたのかもしれません。

「シャトー・ガザン」フルボディ。素敵な赤ワイン🍷は、元気をくれる。

フランスからはイケメンさんばかり。言語、文化が違っても味は共通。海外に行かなくなり久しいが、こういう日があると海外の記憶も呼び起こされる。

そして…

友の家でパーティー。手作りの料理で舌包み。お宅にあった30年前のワインも頂きました。コルクは朽ち果てボロボロ。茶こしで濾しながら。

まさしくワイン日和の1週間。祝い、喜び、新たな出会いに乾杯を。この週は3時間の芝居も観劇し、かなりハードでしたがなんとか元気。本日もこれから観劇😊

日連アルプスコース

 

快晴☼相模湖駅から一駅、藤野駅。ここは登山者が集まり、駅には売店もありほのぼの。低山を５つ登るという比較的楽な登山で、翌日筋肉痛にもならず。

少し紅葉。 無人スタンドで銀杏、里芋、生姜、花梨。里芋が美味しかった。

余裕のある山だと心にも余裕。景色を見るのが好きな私にとってはきついだけの登山は勘弁だ！でも下山注意！！　ロープで下りました。

山に行きつつ、、、金曜夜から、芝居、バレエ、発表会観劇。

サクサク、サクサク、皆、頑張ってる。ひとつづつ積み上げ作品となる。

そして無事下山、お祈りをし。藤野やまなみ♨温泉へ。

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帰宅。購入した山椒味噌でおでん。日本酒は「誠鏡」、そしてテレビ。

「きのう何食べた？」はまってる。達者な役者、絶妙な配役、料理の楽しみ。「ばらかもん」も面白かったし、最近は漫画原作のドラマにやられてるなあ…

「ムットーニコレクション」

アトラスの回想

世田谷文学館。からくり人形の妙。きっと吉村さんも好きだったろうな…静寂、人形の動き（電動式）とストーリー性があり、装置転換は芝居のセットを思い浮かべます。「題のない歌」もよかった。刹那。

亡き吉村さんの命日11月10日、女５人でお墓参りに。吉村さんは文章も上手かった。ZORAは独特でよかった。忍びました。

世田谷文学館へは江口寿史展を観に行ったのだけど。その道中。急に臭い。いました。それもたくさ~ん。

七面鳥まで🐤日々回る回る。私、三日前のことは覚えていません🐔鶏と同じ、３歩歩いたら忘れます。

《気になる三人会》一之輔さん「妾馬」面白い！力まず自然体でお客さんをどんどん巻き込んでいく前ネタ。ホールは笑いの渦。確か何日か前に観劇。

えっ、もう冬。

寒空、一日小田原江の浦漁港。あまり釣れなかったけど刺身に。そのあと炙り。

温かく過ごしましょう！あんなに汗をかいたのは一ヶ月前？かな…

矢倉岳

久し、いい登山。頂上はパノラマ。金時山と大きな富士山。心が洗われます。

清々しい空気。最近は一度横になると疲れが飛びます。紅葉は20日過ぎだよと茶屋の叔父さん。行楽地の溢れかえる山でなく。

町田市まで熊出没。足柄でも10月に出没。遭遇したらやはり怖い。私はよもぎうどん、野沢菜おやきを食べまったりするが、熊には食べ物がない。

戯曲研究会で声をだしてきました。いつも声を出すにはためらいがある。でも自分の中に演出チックな部分も湧きだし‥、ああ胸にくる作品。

やりながら考える、仕事は人、芝居は本と人。山は体力と自然。違うハードルの中に身を置きつつ、山で癒されるのは人がいないから。熊はいるけど。

落ち葉をサクサク踏みしめ下山。箱根鉄道で小田原へ、「万葉の湯」に。露店風呂は少しひんやり。

 

今日はプロジェクト榮の篠本さんが演出する「吉良屋敷」を観に行く。先輩観世葉子さん、共演した神保麻奈さん岡田篤弥さん出演。両国シアターχ