ABOUT US

1982早稲田小劇場入団
1988劇団第三エロチカ入団
2001ZORAを劇団第三エロチカ吉村、坂本で活動。
2015吉村他界。
2019ZORAを閉じる。
2021「プロジェクト榮」を、演出:俳優/篠本賢一、
舞踊家:俳優/花柳妙千鶴と活動開始。
2023「よなよな」久保庭尚子と立ち上げ。

2024年3月24日日曜日

いよいよ開演!27日初日です☆彡 タテヨコ企画「繭の家」

 


舘さん、太っ腹。こうしてまた組めて楽しいです。

いやー今週、上演!

2024年3月27日(水)~31日(日) 全7ステージ

3月27日(水) 19:00☆
  28日(木) 14:00☆/19:00☆
  29日(金) 19:00☆
  30日(土) 14:00/18:00
  31日(日) 14:00◎






昨日は、主催の横田さんも大阪から駆け付けて下さりました。八ツ橋のお土産。


チームワークよく、


何をする気力もなく、稽古、移動、爆睡の毎日。この公演をしかっりやり切って4月を迎えたい。千秋楽迄、走ります。どうぞお越し下さいませ。

2024年3月17日日曜日

タテヨコ企画「繭の家」3月27日~開演!

 


タテヨコ企画「繭の家」 

2024年3月27日(水)~31日(日) 全7ステージ

3月27日(水) 19:00☆
  28日(木) 14:00☆/19:00☆
29日(金) 19:00☆
  30日(土) 14:00/18:00
 31日(日) 14:00◎


花粉総攻撃、鼻水流しながら稽古場へ、沈丁花で目もやられてる方もいる。セットが動きだし流れがでてきた。最近セットなしの芝居が多かったので楽しいな。


昔は稽古帰り毎日のように飲みに行っていたが今は無理。睡眠優先。週末に参加。皆で和気あいあいと話が進む。段々ヘビーローテーションにも慣れてきた。



西山竜一さん、舞台制作から役者、マルチ。安心。

久行志乃ぶさんお茶目。 舘さんいつもありがとう!

休日は映画を観て、近隣散歩、マッサージ機、爆睡。


皆の中で、私も役割が果たせるよう頑張ります!

2024年3月10日日曜日

オネスティの曲がずっと脳裏に。



 3月新しい方向性が決まる季節。昼はバタバタとそんな状況で過ごし夜は稽古場へ。セットも出来上がり急にアクティブに、また皆さんの顔も活気に溢れています。どんな場でもチームワークが必要。いい人と組むことが大切。



タテヨコ企画「繭の家」 

2024年3月27日(水)~31日(日) 全7ステージ

3月27日(水) 19:00☆
  28日(木) 14:00☆/19:00☆
  29日(金) 19:00☆
  30日(土) 14:00/18:00
  31日(日) 14:00◎






今回の役にあたって3本の映画を観ました。時間がなくもっと見たいのだけど。人生の数は千差万別。自分の体験、想像力だけでは補えないことが映像を見るとビビッドに伝わってくることがあります。役への距離感はもう少し遠い。あと2週間、じわじわ近づいていきます。




土曜日は疲れた体をマッサージ機に、そしてIPA。本日これから衣装合わせ、稽古。花々は開花しているけど、外へ行くと鼻水止まらず鼻下痛く。まだまだマスク必須。晴れた空の下、本日も行ってまいります!



追悼:衣装家、細田ひな子さんを送る会:3月11日銕仙会能楽研修所。出席が厳しく、文書を書かせて頂きました。どうぞよい会になりますように。

2024年3月3日日曜日

3月🌸上演!【繭の家】



タテヨコ企画「繭の家」 

2024年3月27日(水)~31日(日) 全7ステージ

3月27日(水) 19:00☆
  28日(木) 14:00☆/19:00☆
  29日(金) 19:00☆
  30日(土) 14:00/18:00
  31日(日) 14:00◎

  ※ 受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前
  ※ ◎=ママ・パパ観劇day(小さなお子様をお預かりいたします)
  ※ ☆=ウィークデー割引


稽古場風景

中央:タテヨコ企画あさ朝子さん。華奢な体にエネルギー充満。いつも優しい。


右:谷口継夏さん、いくつなのかな?なんだか聞けず。つぶらな瞳。


私。

喉も体もようやくハードな日々に順応してきました。なんせこの一年、22時には就寝していましたが今は22時近くまで稽古。今は早起きしません!

母親になったことはないですが母親役がきます。以前、早稲田小劇場時代の母親にもなったことのある先輩女優さんに、母親の気持ちは正直よくわからないと話すと、「子供を産んだことのない体はよしえちゃんの武器でしょう、その体でどう役を作り上げるかでしょう」とバッサリ言われた記憶があります。どこかマイナス面で捉えていた気持ちに閃光が差しました。わからないからこそ創り上げる。でも私はきっと母性本能ってものが出産したら自ずと生まれてくるのかを知りたかったのかもしれない。

私の若かった時代は、子供を産まなければ女でないという発言を男性から聞く事が多かったです。まだまだ男尊女卑の余韻が時代を占めていました。そんな言葉に私は嫌さを感じつつ口を噤んでいた自分を覚えています。今は女性も大らか。




話は戻って、稽古場では演出の青木さんの言葉にハッとさせられます。これからは自分より若い演出家の方と組まさせて頂くことも多くなると思います。新たな演出、刺激を頂き、いい作品創りをしていきたいと思います。




昨日は久しぶりの休日、IPAを堪能しました。さて本日日曜日もこれから稽古。
どうぞ皆様、お待ち申し上げます。