ささらほうさら公演「有」高場馬場プロトシアター
吉村さんとの約束を初めて破ってしまいました。月曜日更新なのに、火曜日となってしまった。昨日稽古を終えかもねぎショット演出家高見さん、テアトルエコー女優小野寺さんと稽古後、大久保のいつものネパールカレー屋で一杯してしまい、家に到着したのは午前様。諦めパソコンに向かうが気力は失せた。でも予定していた韓国映画を1;OOからみて深夜3:00にまた一つ発見。何がいいのか?オリジナリティにあふれてる。そして気になっていた女優、キム・へスクの目の凄みにやられあんな女優になれたらと思う。
稽古場で:かもねぎショットの井草さん、高麗君、かもねぎ栗ちゃん、吉牟田君。
睡眠不足の中:舞踏:知り合いの舞踏をみに行く。土方さんから受け継いだ血が生き続けていながら進化した作品だった。安田理央さんの踊り、私も吉村さんも大好きな踊り手。あの方の気持ち、土着さ、そしてかわいい。理屈の入る隙なんてなく大好きです。田中泯さんがその舞踏から俳優として言葉を発するようになり、今日の舞台も声が出ていました。進化している、動いている、それが生きているということ。あのころの暗黒舞踏と言われたもの白塗りは、ひたすらストイックででも質は変化していく、大切なものを守りながら古くない、何かをなぞれば飽きられるだけ。でもこの方たちは全然ない。そして今回、安田さんはあまり動かなった、いい踊りをありがとう、もう充分胸にきました。元気をいただきありがとう。私も新たに歩みだしたいです。
ところで自分の舞台のDMを今週発送。そして来週ブログで詳細を発信いたします。
ああ頑張ります。よろしくお願いいたします。