ABOUT US

1982早稲田小劇場入団
1988劇団第三エロチカ入団
2001ZORAを劇団第三エロチカ吉村、坂本で活動。
2015吉村他界。
2019ZORAを閉じる。
2021「プロジェクト榮」を、演出:俳優/篠本賢一、
舞踊家:俳優/花柳妙千鶴と活動開始。
2023「よなよな」久保庭尚子と立ち上げ。

2025年8月17日日曜日

「クミの5月」一般チケットは完売です。

 


☺☺ どうぞ皆様、お待ち申し上げております!!

劇団印象-indian elephant-リーディング公演 「クミの五月」

公演日時:2025年 9月8日(月)19:00開演(18:15受付開始・開場)/会場:座・高円寺2
https://inzou.com/works/kumhi/

【料金】全席自由/3,000円(税込)
予約ページのURL → https://ticket.corich.jp/apply/381641/008/



加山雄三、若い


成瀬巳喜男監督、高峰秀子主演。放浪記は舞台版は森光子さんを観たが映画の方がすっと入ってくる。描写かな、自然で。脇役も皆いい。




弟からの本。スケールの大きい本だった。アホウドリの乱獲から始まり、島を制覇していき大金をつかむ迄のストーリー、冒険者の荒ぶる魂。そこにある当時の日本という島国。

私の母は伊豆七島出身。島を出て、築地で親戚の会社である鉄鋼業の工場長だった父に嫁いだ。子供心にも親戚の社長の長女は宝塚の女方で、遊びにいくと部屋にはステージ衣装が吊るしてあり眩かった。宝塚が休みの間もお稽古事で忙しくお金もかかると。社長は私と弟にお小遣いをくれて、夜には銀座に繰り出し丸テーブルを囲み美味しいものを頂いた。戦後、波乱万丈だった時期を通りすぎて一代で築きあげていた。その力強さはこの本にもあの時代にもあった、どうしても生き抜いてやろうという胆力が。




ところで私、丸二日寝込みました。初めてのインフルエンザA型罹患。発熱。まだコロナにも罹患したことありません。免疫力は強いかと思っていましたが。先日葉山で潜っていた頃、既に体内では潜伏時期だったんですね…勝る菌、疲れは厳禁!





まだだるさは残り、少し熱っぽい。稽古も、仕事も18日迄休みます。人はこんなに眠れるんだというくらい眠りました。皆様も暑い中、無理のないよう、夏の感染症は辛いですし、長引くかもしれません。

残暑お見舞い申し上げます。🙆🙆🙋



熱を出してからお酒が飲めず…発症する前の唯一の美味。11日山の日に。
家にずっといるので、しつこいブログでした…