2月24日封切します!ポレポレ東中野登壇者
感慨深いものがあります。初めての映画出演でした。いつも演じることは悶々とはするのですが、舞台とは違い、自然な空間で感情の繊細さをミクロで問われてる気がしてました。現場はさりげない空気の中で演技にはいっていくのですが、そのさりげなさはちゃんと準備してなければ太刀打ちできるものではなく、その風の中で生きている人物像があらねばならない。その場で自由に吹かれる柔軟性をも問われる。舞台というものの与えられた劇場の枠組みもなく、信号機の前だったり、富士山の前だったり、その日の天候下だったり。外気に晒され、今思えば私はまたちがう世界で自由に表現者として生きられる場を求めていたのが、映画だったのかもしれません。
映画「息衝く」母親役:悦子を演じました。死にゆく病魔に襲われ死んでいきます。
監督の求めることは、はっきりとはわからずともこれじゃだめなんだなとあるベクトルに気づく。そのべクトルは私の中で今までにないものでした。でも個人的なことはともかく、監督の息衝きが息吹いています。皆さん是非ご来場願えますように。24日封切日には私も登壇いたします。ご都合願えればお待ちしておりますね。
あと先週は思いがけなかったものに出会いました。初台の新国立劇場で催されていた
坂本龍一with高谷史郎/設置音楽2 ※トレイラー映像を⇒http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2017/sakamoto-ryuichi-with-takatani-shiro-installation-music-2-is-your-time/
この日はプールで泳いで、鉄道マニアおすすめの鮭の美味しい店に行く予定でしたが、まだ時間もありちょっとここを覗きました。暗闇の空間に入った瞬間から5秒で異空間に飛ばされました。音と光。今や坂本龍一さんはメロディーでもなく、音を表現する。その空間で脳がスイッチする。なんだかとても聴きたくなるという感覚が芽生えそしてからだが包まれていく静粛の中で、言葉にできないけれどあるエモーションを与えてくれる。いい経験でした。
あなたの顔はどれでしょう?
これは同じスペースで開催されていたNTT主催の「未来の再創造」のイベントの一つ、自分で写真を撮り、写真が加工される。笑えるのは私だけ?本当の自分の写真を自分で選ぶ。さて何番?こちらは自分を疑ういい経験でした。アハハのハ~