11月21日(金) 19時
11月22日(土) 13時/18時
11月23日(日) 13時/18時
11月24日(月・祝) 13時
シャーロット・ジョーンズ著 小川公代訳 演出:扇田拓也
・場所 :こった創作空間 東京都新宿区新宿二丁目6-8 小沢ビルB1F
・料金: 前売り 4000円 当日 4500円 ・出演 久保庭尚子/坂本容志枝

家でDVD名作2本、エアスイミングに通じるものとして両者共3度目の鑑賞。
日曜の午前中。このNHK番組を見て体が止まる。
幼少の頃、私は言葉が出てこなかった。思ったことが体に充満しているのに発語として出てこない。中学生の頃のアルバム写真はとても暗い。
オペラ公演「フィガロの結婚」。早稲田小劇場時代の先輩からご招待を頂きました。雨の中、松戸の聖徳大学迄。久しぶりにオーケストラ、生の歌声に触れました。

11月21日(金) 19時
11月22日(土) 13時/18時
11月23日(日) 13時/18時
11月24日(月・祝) 13時
シャーロット・ジョーンズ著 小川公代訳 演出:扇田拓也
・場所 :こった創作空間 東京都新宿区新宿二丁目6-8 小沢ビルB1F
・料金: 前売り 4000円 当日 4500円 ・出演 久保庭尚子/坂本容志枝
問い合わせ 電話090-2776-1775 メールyonayona.saka.kubo@gmail.com
本日も稽古から帰る。扇田さんの演出に言葉が立体的になるのがわかる。さて沢山、発見していこう! 皆様、寒くなりました。どうぞ体調に気をつけて🙋
11月21日(金) 19時
11月22日(土) 13時/18時
11月23日(日) 13時/18時
11月24日(月・祝) 13時
シャーロット・ジョーンズ著 小川公代訳
演出:扇田拓也
・場所 :こった創作空間 東京都新宿区新宿二丁目6-8 小沢ビルB1F
・料金: 前売り 4000円 当日 4500円
・出演 久保庭尚子/坂本容志枝
問い合わせ 電話090-2776-1775 メールyonayona.saka.kubo@gmail.com

週末金曜日には両国まで。ギリシャ悲劇「平和」を観劇。2500年前初演。この作品を始めて知りました。そして主役のペガサスをフンコロガシに変えています。パンフレットにあったイソップ寓話「ワシとフンコロガシ」の話も興味深く。休憩時間にはロビーでワインが振舞われ、奴隷役の出演者達も登場。演劇の多様性を感じた夜でした。
「 ポケットの中の握り拳」(ヨシムラ)
すっかり秋ですね。
清々しい青空に、川面の鷺が飛び立つ。季節は巡っていく。
地元の青空を見上げ、ため息。先日もある場面で言葉が出てこず、ため息。
天高く馬肥ゆる秋というのは、そもそも秋になると肥えた🐴に乗って敵が攻めてくるのを警戒せよとの意味もあったそうです。
ひとつの言葉によって、もたらされる感触の違い。演劇も勿論、そうです。
さて昨日の稽古には、スタッフの方が勢揃い。美術加藤さかさん、演出扇田さん、舞監栗山さん、音楽松田さん。作品についての方向性を語りあう。

前売り開始しました!
・場所 :こった創作空間 東京都新宿区新宿二丁目6-8 小沢ビルB1F
・料金: 前売り 4000円 当日 4500円
・出演 久保庭尚子/坂本容志枝
問い合わせ 電話090-2776-1775 メールyonayona.saka.kubo@gmail.com
日時 2025年11月21日(金)―11月24日(月・祝)
11月21日(金) 19時
11月22日(土) 13時/18時
11月23日(日) 13時/18時
11月24日(月・祝) 13時
🚩「よなよな」
坂本容志枝(よしえ)と久保庭尚子(なおこ)の名前の最初の一文字。自分たちで企画・運営(作品選びから公演まで)を行う。
【よなよな(夜な夜な)】夜ごと。 「夜な夜な鬼が出て人をさらう」
~「よなよな違う世界に連れ去られる」ような舞台が創れましたら~
この作品をやることが、よなよなの原動力でした。久保庭さんがこの本を持って、私に声をかけて頂いたあの日から、扉が開きました。
シャーロット・ジョーンズ著 小川公代訳 幻戯書房刊
・エアスイミングについて
1920年代英国、精神異常の烙印を押され、収容施設に収監された二人の女。社会から孤絶した彼女たちは、〈想像力〉と〈声〉を頼りに生き延びようとする
日時 2025年11月21日(金)―11月24日(月・祝)
11月21日(金) 19時
11月22日(土) 13時/18時
11月23日(日) 13時/18時
11月24日(月・祝) 13時
・場所 :こった創作空間 東京都新宿区新宿二丁目6-8 小沢ビルB1F
・料金: 前売り 4000円 当日 4500円
・出演 久保庭尚子/坂本容志枝
演出 扇田拓也(空 観)/美術協力 加藤 ちか/音響 松田 幹
照明操作 仲谷智邦(演劇しょく堂)/舞台監督 栗山辰徳/宣伝美術 駒田佳信
問い合わせ 電話 090-2776-1775
メール yonayona.saka.kubo@gmail.com
・発売開始 10月10日
*予約 (下記とQRコードをお願いします)
https://www.quartet-online.net/ticket/yonayona3
人との関り、大切さ。仕事に芝居に、本当にそう思います。あまりに仕事で疲れた日にはバスに乗らず延々、家近くまで歩きます。ちょっとした距離ですが…。独り・・・ポツリポツリ。喧噪に疲れ、坂道から夕焼けを見るのはもう時効。今は既に暗し。木々に囲まれた夜道。月を見たり、転びそうになったり。
~~💫別役実さんが言っておられました。
創造者にとってこの不毛な状況を突破するために、「星を見た」のも同じことである。星そのものが重要なのではなく、それへの限りない距離と方向のみが重要なのである。
創造者にとっては常に、何ものか「そうではない、限りないもの」が必要だ。つまりそれに対応する「弧」の意識こそが創造のための核になるべきものと、私は考えるからである。~~
夜道で息を吐く。頭は仕事から芝居へスイッチしていく。子供の頃は言葉が上手く出てこなくて人前で何かすることも苦手、一人でいるのが好きだった。60年経ち、仕事では前に駆り出され、芝居は人前で。変われば変わるものである。今回のエアースイミングも戯曲の中で50年の歳月が過ぎ去ります。ああ、私の創造はフル回転です😆😂
さて暗闇からネオンが見えてきました。スーパーいなげやです。ここまで来るとかなりのスイッチ感。料理の食材選び、夕食が一番楽しい。
さて皆様、今週DMを発送させて頂きます。
どうぞどうぞ!劇場でお待ち申し上げます。

戒厳令、市場の活気あるおばさん達、市民、家族、朗読を通して映像が立ち上がったでしょうか…

さて今日もこれから稽古です。自分の役の使命感を、そして愛し、創作、芸術の秋に向かっていきます。10月から「エアスイミング」情報を満載していきます!どうぞよろしくお願いいたします。
チラシ:駒田佳信
よなよな第三回公演🚩「エアスイミング」
演出:扇田拓也(空 観)/美術協力:加藤ちか
音響:松田幹/照明:仲谷智邦(演劇しょく堂)/舞台監督:栗山辰徳
出演:久保庭尚子/坂本容志枝
日時:2025年11月21日(金)~24日(月・祝)
場所:こった捜索空間 新宿区新宿二丁目6-8小沢ビルB1F
前売り開始:10月10日 ※10日迄に、予約方法をご案内します。
「クミの5月」の公演を終えて、週末はようやく夏休み。2泊3日で尾瀬へ。
初日はどしゃぶり雨にも降られ、6名で、淡々と濡れた木道を滑らないようにと。山が見えない。

パノラマに癒される。狭い東京にいるとストレスでおかしくなりそうな時もあるが、パノラマの中では、まあるい中にポツンと一人でいる感じ。倒れても救急車も来ない。世界観が変わる。
山小屋到着。檜風呂の熱い湯が疲れを癒してくれる。そして夕飯は、岩魚の煮魚の上には黄金イクラと言われる岩魚の黄色い卵。マイタケご飯。山椒料理等。もう、がっつきました。
翌日はようやく晴れました。前日に、同室のいびきに全然眠れず、完全なる睡眠不足。歩数は初日24000歩、2日目は21000歩。高低差があまりないので疲労度はいわゆる登山よりは楽。
この日はまるや旅館へ。岩魚の塩焼き、裁ちそば、天ぷら、山菜等、三人となりゆっくり日本酒で味わう。雨予報でキャンセルもあり、人が少なく、ゆったりしみじみ宴会。
モンローリップ(硫黄苔)
「クミの5月」に、お越し頂きました皆様、誠にありがとうございました。
翌日、暑い東京での仕事を終えて、夕方坂を下っておりましたら、沈む夕陽に、虫の音に、酷暑の終わりを感じました。こうして一日が、物事が終わっていく。
お越し頂ける方の拍手、知らない方とも気持ちがどこかで繋がっていく。良い作品を通じて共鳴できることは演劇の醍醐味です。本当にありがとうございました。