タテヨコ企画第38回公演 「亡者の時代」🕶️
●作・演出:青木柳葉魚●キャスト 市橋朝子 加藤和彦 舘智子 西山竜一 久行しのぶ
(以上タテヨコ企画)
河内拓也(劇団ステア) 坂本容志枝
椎名茸ノ介 島田雅之(かはづ書屋/DART’S)
長尾長幸(劇26.25団) 林竜三 福永理未 吉田テツタ
●公演日程:2020年3月4(水)~8(日)
3月4日(水) 19:30
5日(木) 15:00☆/19:30
6日(金) 19:30
7日(土) 15:00/19:00
8日(日) 15:00◎
※ 受付開始は開演の1時間前、 開場は開演の30分前 ※ ◎=ママ・パパ観劇day(小さなお子様をお預かりいたします) ※ ☆=平日マチネ割引 ●会場: 小劇場B1(東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール地下1階 03-6416-8281) ■小田急線「下北沢駅」東口改札・京王井の頭線「下北沢駅」中央口改札より徒歩10分 ●料金: 前売/3,500円(日時指定・全席自由) 当日/3,800円 平日マチネ割引/3,200円 小・中・高校生/1,500円 大学生・専門学生/2,500円 シルバー割引(65歳以上)/3,200円 □キャッチフレーズ 明日誰かを騙すのはあなたかも知れない。 □ものがたり 1980年代初頭、バブル景気直前の日本。 とある商社を立ち上げた男は狂ったようにカネを集め続けた。 たとえそれが違法な手段であったとしても。 変わりゆく時代の中で、彼は何を感じ何を想い何を求めたのか。 被害者数3万人、被害総額2000億円。 壮絶な結末をもって日本国内に衝撃を走らせた巨額詐欺事件をモチーフに、その創業者と彼の人生を取り巻いた人々を描く。 35年前に起きたこの事件は未だ解決を見ていない。 □作・演出から オレオレ詐欺、架空請求詐欺など特殊詐欺事件の全盛である。 各種の周知・呼びかけはされているが約10年間その件数は右肩上がり。被害額は例年300億円を下らない。 その特殊詐欺事件の被害者の8割は高齢者である。 所有財産の多さ、加齢による判断力の低下、独居老人の増加など標的とされる原因は多々言われている。 しかし、本当にそれだけが理由なのだろうか? そこには階層社会、金銭至上主義や自己責任を強要する世相など閉塞感が漂う現代日本の縮図があるような気がしてならない。 現在、多くの詐欺集団はシステム化され、ある種、一般企業の体をとっていると言われる。高齢者を手玉に取るための手口をマニュアル化、さらには人材育成のための研修まで行われている。組織構成も完全に合理化されている。 かつての豊田商事のように。 実際、豊田商事の手法また人材は多くの詐欺集団に影響を与えている。 豊田商事事件を振り返ることで現代日本が抱える病巣の一端が見えてくる。 今日、誰かに騙されるのはあなたかもしれない。 明日、誰かを騙すのはあなたかも知れない。 これは、自分たちから遠く離れた過去の事件ではなく、実に身近な現在の問題なのである。
言いたいことを言えば、差異を。以外に普段なかよくしていても、本筋な考え方が実は真逆だったりして、人はわからない。そんな中でも自然に開かれている人と話していると心がスーッと。もう見返りなんて求めなくていいんじゃないの。自分で選んだ道、人。違ったら、出直すしかない。もう逡巡している時間はもったいない。楽しむ。
さて!こちらの稽古に通っていますよ。もっとみんなと飲みたい!稽古終了22時、毎日飲むのは睡眠不足になり無理。この日は久しぶりに飲めて凄く楽しかったわ~。
知りあいの芝居を浅草まで。久しぶりに行った浅草。外人さんが着物をそして多くびっくり。一つ、祈ってきました。祈るのはいい。気持ちが透きとおる。