ABOUT US

1982早稲田小劇場入団
1988劇団第三エロチカ入団
2001ZORAを劇団第三エロチカ吉村、坂本で活動。
2015吉村他界。
2019ZORAを閉じる。
2021「プロジェクト榮」を、演出:俳優/篠本賢一、
舞踊家:俳優/花柳妙千鶴と活動開始。
2023「よなよな」久保庭尚子と立ち上げ。

2019年6月28日金曜日

🌷新新新「赤と白」☆彡かもねぎショット +吉沢恵 ゲリラお祭りパフォーマンスVol・4


 
7月13日(土)12:00/15:00/18:00
14日(日)12:00/15:00/18:00
15日(月.祝)12:00/15:00
狭い会場ですので、どうぞ
できれば早めの予約をお願いいたします☆彡

神楽坂セッションハウス








怒涛のごとく日々が過ぎ去りますが、その中でも楽しみながら望んでいます。
朝から動きまわり、夜稽古終え、家に着いた時のIPAが唯一の楽しみ。
観世さんの会を終え、休む暇もないですが頑張ります!



この企画は、短編とダンス小品でつづる構成で、1回目より2回目、2回目より3回目と、回を追うごとに作品も充実して、ご好評も増してきました。演劇作品の演出を「第0楽章」の柏木俊彦さん、全体の総合演出を伊藤多恵さん..これまでとは全く違う作品世界の広がりになるでしょう。
どうぞ是非、お越しください。


                      
       稽古場にて:かもねぎショットのお二人
お待ちしています!!





2019年6月24日月曜日

観世榮夫十三回忌☆彡無事終了いたしました。



お越し頂きました方に、お礼申し上げます。

観世さんが亡くなった12年前に焼きついた紫陽花が、今も同じ場所で家の近所で花を開花させています。あの日見た紫陽花は濃い紫でしたが、今この会を終えて、私の中の紫陽花は薄く明るい紫陽花となりました。まあ、でもやはり今年も濃い紫ではありますが。

堂々と。
卒塔婆小町の老婆のように、力強く、これからも生き続けるかぎり歩んでいきたいと思います。今後共も、どうぞよろしくお願いいたします。

2019年6月16日日曜日

観世榮夫13回忌☆彡6月23日(日)14:00開催



忙しくしていると山に行きたくなる、今日、山に行った知り合いからの写真に心が弾む。今日は梅雨の狭間の好天気。いいなあ。

でも私は稽古の日々。
「卒塔婆小町」の老婆が、詩人におばあさんの生きがいは?と聞かれ、「生きがい?こうして生きているのが生きがいじゃないか。私は人参がほしくて駆ける馬じゃない…」というセリフは、ちょっと好きです。

観世榮夫十三回忌

~パフォーマンスと映像で観世榮夫を回顧する~ 


先日、表参道の能楽堂で稽古し、有名ブティックを横目に見ながら、フアッションは斬新でいいなあと思いました。公演ではない今回の会。観世さんに感謝しつつ能舞台に立ちたいと思います。どうぞよろしかったら。


2019623日(日)14時~16時(30分前開場)

銕仙会能楽研修所 東京都港区南青山4-21-29 
  東京メトロ「表参道」駅下車(銀座線・千代田線・半蔵門線)
A4A5出口より坂道下り信号角

参加費 3500円(付 書籍)

出演/新井純 和泉舞 江幡洋子 大村未童 観世葉子 日下範子
坂本容志枝 篠本賢一 仁木恭子 前田真里衣 をはり万造(五十音順)
柴田稔(能楽師:特別出演)
  
演奏/大和田葉子(フルート)設楽瞬山(尺八)丸山剛弘(チェロ)

協力/岡橋和彦、岡本章、笠井賢一、首藤美恵、宮内勝、アトリエそら、()せたがや文化財団、流山児★事務所、銕仙会
書籍編纂/石原重治、笠原拓郎、望月通治 藤久ミネ

主催/ヒデオゼミ



観世榮夫(かんぜひでお、1927- 2007年)観世雅雪(七世銕之丞)の二男。兄の寿夫、弟の静夫(八世銕之亟)と“観世3兄弟”として知られる。3歳で初舞台を踏み、6歳で初シテ。観世流シテ方でありながら、故喜多実に私淑して1949年、喜多流・後藤得三の芸養子となり、後藤栄夫を名乗る。1953年、兄らと華の会を結成。1958年には能楽協会を離脱。1960年、福田善之らと劇団青年芸術劇場を旗揚げし、新劇、オペラの演出も手がけ、舞台、映画で俳優としても活動する。1970年、兄を中心とした冥の会にも参加。1979年、兄の死の直後、能界に復帰した。能役者ながら小劇場の演劇にまで出演する希有な俳優として活躍し、伝統演劇と現代演劇の橋渡し役を担った。

2019年6月8日土曜日

6月8日観世榮夫さん命日



本日6月8日は、榮夫先生の命日です。
紫陽花の咲く季節になると、先生のお葬式に行くときに、喪服を着て慌てて自転車にまたがり落ち、黒いストッキングの下から血が流れだし、呆然としていた。そんな個人的な映像を思いだします。

この都度、銕仙会能楽研修所に於いて、十三回忌を行うこととなりました。ご興味のある方、一緒に思い出されたい方、お気持ちがありましたらどうぞいらしてください。本日は献杯です。


観世榮夫十三回忌

~パフォーマンスと映像で観世榮夫を回顧する~ 



2019623日(日)14時~16時(30分前開場)

銕仙会能楽研修所 東京都港区南青山4-21-29 
  東京メトロ「表参道」駅下車(銀座線・千代田線・半蔵門線)
A4A5出口より坂道下り信号角

参加費 3500円(付 書籍)

出演/新井純 和泉舞 江幡洋子 大村未童 観世葉子 日下範子
坂本容志枝 篠本賢一 仁木恭子 前田真里衣 をはり万造(五十音順)
柴田稔(能楽師:特別出演)
  
演奏/大和田葉子(フルート)設楽瞬山(尺八)丸山剛弘(チェロ)

協力/岡橋和彦、岡本章、笠井賢一、首藤美恵、宮内勝、アトリエそら、()せたがや文化財団、流山児★事務所、銕仙会
書籍編纂/石原重治、笠原拓郎、望月通治 藤久ミネ

主催/ヒデオゼミ


観世榮夫(かんぜひでお、1927- 2007年)観世雅雪(七世銕之丞)の二男。兄の寿夫、弟の静夫(八世銕之亟)と“観世3兄弟”として知られる。3歳で初舞台を踏み、6歳で初シテ。観世流シテ方でありながら、故喜多実に私淑して1949年、喜多流・後藤得三の芸養子となり、後藤栄夫を名乗る。1953年、兄らと華の会を結成。1958年には能楽協会を離脱。1960年、福田善之らと劇団青年芸術劇場を旗揚げし、新劇、オペラの演出も手がけ、舞台、映画で俳優としても活動する。1970年、兄を中心とした冥の会にも参加。1979年、兄の死の直後、能界に復帰した。能役者ながら小劇場の演劇にまで出演する希有な俳優として活躍し、伝統演劇と現代演劇の橋渡し役を担った。

2019年6月3日月曜日

これからも

人生にはいろんな場面がある。でもいいものは、その人の場面はそれぞれであるが、心に刻みつける。


知り合いの芝居を観劇。シニアの団体である。皆、それぞれに真摯であり面白かった。この役はもっとやり方もあるんじゃないかと思いもしたが、そう思わせてくれて嬉しい。その役に興味を持った証拠だから。


新新新「赤と白」☆彡かもねぎショット+吉沢恵  ゲリラお祭りパフォーマンスVol・4
7月13日(土)12:00/15:00/18:00
  14日(日)12:00/15:00/18:00
 15日(月・12:00/15:00 
神楽坂セッションハウス


夜な夜な、女三人で自主稽古の日々でした。何の役やら?ご期待下さい!!