
芝居観劇後、幡ヶ谷で銭湯。昔、ZORA吉村さんと幡ヶ谷でよく稽古し呑んだ商店街にある。思い出が蘇る。1週間の襞を洗い流してきました。
公演情報や日々の想いを週一回月曜日更新しています。
今年11月によなよな公演、第3弾🚩「エアースイミング」を上演します。相方、久保庭尚子さんと、少しづつ本読みを始めています。二人芝居です。
日本でもかなりの頻度で上演されています。私達もこれまで4本は観劇しています。女性達がこの戯曲を選択する気持ちもわかります。もっと叫んでいい。あと解明されない魅力がこの戯曲にはあります。この戯曲は現実とオルターエゴ(もう一人の自分)が交互に構成されています。この微妙なバランスをどう捉えるのか、表現側にかかっています。思考錯誤中です。
久保庭尚子さん。
2011年韓国の演劇合宿で出会い共演。ガッツあるスーパーウーマン!
こらえていた気持ちが爆発しました。世間的な括りがあろうと許せないことは声を大にしていかないと。この年になって自分がこんなに怒るなんて思ってもみませんでした。でもそんなことではもったいない。熱風にさらされ、電車に飛び乗る、下北沢へ。
クラフトビールのお店で冷却。レゲエ音楽と瓶ビヤで気分を切り替える。
英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーと、難民問題など世界の対立構造に目を向けてきた芸術団体グッドチャンスによる共同製作、ジョー・マーフィーとジョー・ロバートソンによる戯曲『KYOTO』(オリヴィエ賞2025ノミネート作)を世界に先駆けて日本で翻訳上演。
【日時】2025年9月8日(月)19:00開演
【会場】座·高円寺2
【作】パク・ヒョソン【翻訳】津川泉
【演出】鈴木アツト
【出演】佐乃美千子、岩崎正寛、赤江隼平、木下綾夏、藤井咲有里、坂本容志枝、茜部真弓、加古みなみ、笹良まゆ、上村聡、大塚航二朗、滝沢花野
愛する兄さん、一握りの土と、木の葉、草に集く蟲の音も、
この地では、すべて兄さんとひとつです
1980年に韓国で起きた光州事件で戒厳軍(政府軍)との銃撃戦により道庁で射殺された大学生イ・ジョンヨンの妹クミの手記をもとに劇化。市場のおばあさんが軍に殺されたのを機に民主化デモに合流した兄ジョンヨン。市民軍と戒厳軍の攻防、市民軍の内部分裂まで描き切った臨場感あふれるマダン劇の傑作。
2025年9月8日(月)19:00開演(18:15 受付開始・開場)
上演時間:1時間25分予定(休憩なし)
座・高円寺2
〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2
(アクセス)JR中央線「高円寺」駅 北口を出て徒歩5分
作:パク・ヒョソン
翻訳:津川泉
演出:鈴木アツト
3,000円(税込)
※7月7日(月)より発売開始
舞台監督:廣瀬正仁
照明:川村孝志(ライティングユニオン)
音響:斎藤裕喜(Québec)
イラスト:大野舞”denali”
チラシデザイン:西宮紀子
制作:村上理恵
日本百名山、関東百名山、上毛三山(じょうもうさんざん)に数えられる名峰、赤城山へ行って参りました。☼☼☼1泊2日。まずは小沼/大沼巡り。
疲れて帰宅し何もする気がなく、でも食べようとスパゲッティを茹で、ジェノーベーゼ。肉を焼く。赤ワインをグラスに注ぎ、テーブルにつく。この映画を見ていなかった。1970年代のイタリア。シュールな画面が映し出され、見続けるうち映像に惹きつけられてしまった。
ドミニクサンダが冷たくカッコいい。でもラストは、、、
帰宅すると、何かひとつは必ずドラマが観たくて、テレビ(エンジェルフライト、幸せは寝て待て、続・続・最後から2番目の恋、今夜はコの字で等‥見て、楽しくほっこりしていた。そういう日もある。が、目が覚めた。映画を観なくては。