ABOUT US

1982早稲田小劇場入団
1988劇団第三エロチカ入団
2001ZORAを劇団第三エロチカ吉村、坂本で活動。
2015吉村他界。
2019ZORAを閉じる。
2021「プロジェクト榮」を、演出:俳優/篠本賢一、
舞踊家:俳優/花柳妙千鶴と活動開始。
2023「よなよな」久保庭尚子と立ち上げ。

2023年10月30日月曜日

実り

 


朝の陽光を浴びながら緑の中を歩くのは本当に気持ちいい。空は遠く、柔らかな光は優しく語りかけてくる。あっという間の秋。大切にしたい季節。





そして昼湯。高校同期三人でまったり。広々と露天も気持ちいい。このあと日本酒の試飲会へ。熱燗にするとおいしいお酒多々あり。三人でおでんもいいなあ。






家の梅酒。砂糖抜きで渋めですが、初試飲。美味🌾






先週は一つの戯曲を読み進めていました。今週、戯曲研究会に参加し声を出してきます。色々なことが実になり、この役は是非やりたいと思いました。ちょっ感が動いたら手放してはいけません。それが生きた証。 

2023年10月22日日曜日

米助さん




月に1度位、落語を聞けたら。語りの中に映像が浮かぶ、人物の使い分けの妙。隣の晩御飯しか見ていなかったけど、初ヨネスケさんの落語よかった。75歳!



ペドロ・アルモドバル監督「ボルベール」、この作品は出演女優6名全員がカンヌ国際映画祭最優秀賞を獲得する快挙。





週末。
ずっとワインの試飲会に行ってなかったので…🍷この日は恵比寿ガーデンプレイス、日本のワイン余市、安曇野。試飲も少し時間が経つと皆さんも流暢に。好きなものは皆、語ります。



 


土曜日、石神井公園をほのぼの散策。風景が場面場面で変わりいい散歩道です。メスのキジがいて全然逃げません。こんな近くでキジを見たのは初めてです。




そして今、戯曲を一つ読んでいます。まだ知らないい戯曲がある。自分がこれ!と思えるものに出会える楽しみ。「エアースイミング」もそう。今回声をかけて頂き、この1週間はこちらに集中。


2023年10月15日日曜日

棒ノ折山:澤下り





秋がきました。さわやかな風に包まれ登山、澤下り。




初級者とガイドブックにはありましたが、かなりの急登。ヒィ~




澤は綺麗だけど、クサリ場、滑る岩を這って這って、もうヒステリー状態



でもやっと頂上に。

若い山ガールが頂上でビヤを。一人でカッコイイ。私も早く登山を始めることができていたらと…。下りはまだ怖く、怪我はしたくないという思いが強く、用心深さが先にたちストレス、ヒステリー状態を持て余し



でも普段は這うこともなく、山は動物の本能がムクムクと沸いてきます。ギリギリ状態に追い詰められ集中力マックス。きついけどなあ。




「さわらびの湯」で足をほぐし東京へ。道中、友の短編映画を見たり、来年の公演台本を検索したり。




翌日、かなりの筋肉痛。寒い☔雨の中、重い足を引きずり東京拘置所へ。一度見てみたかった。こういう役もできるかも。



いわゆる臭い飯を食べてきました。ああ、週末は暮れゆく。



 

2023年10月9日月曜日

視線






 久し銀ブラ。私は築地生、幼少時から勝鬨橋を渡り銀座へ。変わる銀座。そして資生堂パーラギャラリー石内都さん写真展へ。カクテルグラスが生きている。






そしてその足で、ヴァニラ画廊、与偶人形作品展へ。冊子で見るより本物の人形を前にすると温かみを感じ、面白く、私はちょっと笑ってしまった。

作家の与偶さんの創作は計り知れないけど。この日、在廊されており、話しかけてくれる。目の角度、肌の色合い、そして人形を抱かせてくれました。



与偶人形作品展2023







先週は阿佐ヶ谷ザムザで芝居「同郷同年」、また能「清経」「姨捨」を観劇。色々思いました。私もこれからです。表現とは何なのか?







昔、吉村さんと二人でお金もなく、その小屋を借りたいとその小屋の演出家に会った所「最低1週間やらなくてはね?そもそも女二人で表現したい事ってあるの❓と、






食は未来へ。料理は楽し、美味しいものを仲間と食べよう!


2023年10月2日月曜日

夏の終わり~AIRSWIMMING






5階から花火鑑賞。夜空の灼光に「ああ、夏が終わった」と息が漏れた。

そして初のハゼ釣り。川?海?江戸川。でもここでは泳げない。




蟹さん、出たり入ったり



  ハゼを天ぷら。小骨サクサク、白身サッパリ。



成城学園前で「AIRSWIMMING」を観劇。ボーカルの方の声がソフトで素敵。この作品は、【よなよな】としてやる作品なので興味深く観劇。




割れた瞬間、腑におちる感覚。芝居もこうでなくては。なんだか騒がしいものばかりに囲まれ疲れる。同じ息を感じたい。涼風の10月。さて、