作:シャーロット・ジョーンズ/ 翻訳:小川公代/ 出版:幻戯書房
今年11月によなよな公演、第3弾🚩「エアースイミング」を上演します。相方、久保庭尚子さんと、少しづつ本読みを始めています。二人芝居です。
日本でもかなりの頻度で上演されています。私達もこれまで4本は観劇しています。女性達がこの戯曲を選択する気持ちもわかります。もっと叫んでいい。あと解明されない魅力がこの戯曲にはあります。この戯曲は現実とオルターエゴ(もう一人の自分)が交互に構成されています。この微妙なバランスをどう捉えるのか、表現側にかかっています。思考錯誤中です。
久保庭尚子さん。
2011年韓国の演劇合宿で出会い共演。ガッツあるスーパーウーマン!
そして私は、美味しいお蕎麦屋さんにはまっています。先週から3件、立て続けに名店へ。夏は麺が美味しい。石臼挽自家製粉のとろろそば、蕎麦とかつ丼セット、本日は稽古前に十割くるみだれ蕎麦。
ままならぬ問題も信頼できる友と、美味しいものを食べると解放される。金曜日には出世した友と6年ぶりに海鮮居酒屋へ。ほたてをイカを七輪で焼き語り合う。彼女には出世するだけの力がある。やはり現場での問題は、現場で奮闘している方ならではの確かな言葉がある。
いろんな問題にぶつかりながらも、確かな知識を携えて、強くありたい。そしてダンスも復活しました。 暑い夏が待っていますが、頑張ります!