蜃気楼のようなお話

赤と白公演「サーカス」私の役はライオン。

今年の役は、観世さんの13回忌で「卒塔婆小町」の老婆を朗読。赤と白公演で「サーカス」のライオン。この6月と７月で演じました。両者共気に入ってます。生きてみないとどんな役が舞い込んでくるかわからない。やっぱり役者って面白いと思います。サーカスについてはもっと話したい…ゆっくり語っていきますね。

猿２匹、熊、ライオン、ぞうの内面を人間が演じる。

今も語りたいのですがまあ貧乏暇なし。公演が終われば終わったで次々と舞い込んでくるお仕事。でも昨日は久しぶりにフィットネスで軽く踊り、泳ぎ、サウナとマッサージ。風邪も治りやっと生活を取り戻しました。気がついたらむせ返る猛暑。冷房の虜。

ずっと見れなかったDVD、アメリカと韓国の映画を見る。面白い。ドラマは数知れずある。もっともっと感化され面白い作品に出ようと思います。人の波に揉まれ、嫌になり、でも感謝して日々いろいろ。当分は整理整頓し、自然に触れ、初の朗読代講講師の準備もしていこうと思います。どうぞよろしく☆彡