怒涛のごとくと稽古中は思っていなかったのですが、神楽坂で本番に入ってからはあっという間に時間が過ぎ去っていきました。生真面目な奴らばかりの集団で、来て下さる方もしっかり定刻に足を運んで頂き、1分遅れることなく定刻で本番が始まり一日3公演。千秋楽から風邪が悪化し翌日ダウン。やっと熱も下がり、咳と痰の嵐から脱却。風邪は何年ぶりだったでしょう。無理は禁物。
舞台は生もの、やはりやり続けなければその感触というか、でたとこ勝負の感覚を忘れてしまう気がします。毎回人とのからみの中でハプニングもあり。でもそれが面白くて。感情の発露の中で遊び続けたいです。
部屋は散らかりっぱなし。風邪病みで行動がとろいですが、梅雨明けには調子も復帰してくると思います。お越し頂いた方にちゃんとお礼を言えずにいますが、本当にお越し頂きありがとうございました。
舞台写真を撮ってくださいました中村浩さんから、データも頂いてますので舞台写真も少しづつアップしていきます。皆さま、お体に気をつけて!