2001 第一回 「心象 三人姉妹」
2002 第二回 「誤解ドロップ」
2004 第三回 「卵ホームレスウーマンモノローグ」
2005 番外編 聖夜会「ブラックストーンホテル」
2006 第四回 「動機」
2007 第五回 「カノン/canon」
2008 第六回 「エレベーターの鍵」「灰色の時刻、あるいは最後の客」
2009 第七回 「椅子」
2010 第八回 「ジョンとジョー」
2012 第九回 「蜘蛛女のキス」
2013 第十回 「誤解バラック」
チェーホフ、カミュ、ギィ・フォワシー、アゴタクリストフ、イヨネスコ、プイグ、作家に惚れ込み、読み込み、不器用ながら生まじめに取り組んだ作品ばかりです。オリジナル作品も2本作りました。
第六回 「エレベーターの鍵」「灰色の時刻、あるいは最後の客」、第七回 「椅子」、第八回 「ジョンとジョー」は、DVDがございます。見逃してしまった方、もう一度見たい方、よろしければお買い求めください。
2012 蜘蛛女のキス
個人的には、芝居を始めて30余年、毎年何かしら舞台に関わってきましたが、来年は少しお休みします。時代と出会いの波に身をまかせつつここまできた感はありますが、積み重ねたものを一度壊して、表現というものにいま一度向き合ってみようと思う年末です。
今年もあと3日。今年一年、ありがとうございました!
暖かくして、よいお年を。