プロジェクト榮公演🦄
『サド侯爵夫人』 【作】三島由紀夫 【演出・美術】篠本賢一 【出演】篠本賢一・坂本容志枝・花柳妙千鶴・神保麻奈・杉村誠子・道場真里 【演奏】多田彩子(二十五絃箏) 【日時】 2021年12月11日(土)・12日(日)14:00開演(13:15受付開始、13:30開場) 【会場】銕仙会能楽研修所(東京メトロ「表参道」駅下車(銀座線・千代田線・半蔵門線) A4出口より徒歩3分) 東京都港区南青山4-21-2 03-3401-2285(平日10~17時) 【料金】一般4500円 学生2500円(日時指定・自由席) 【ご予約・お問合せ】遊戯空間 公式ウェブサイト https://www.yugikukan.com/ 【音楽監修】本間貴士 【所作指導】清水寛二(観世流能楽師) 【演出協力】和合大地 【照明】高良康成 【衣装】細田ひな子 【舞台監督】小田史一 【チラシデザイン】Nono-type 【チラシ写真・舞台写真】宮内勝 【舞台映像】観劇三昧舞台撮影所 【協力】(有)創新企画/劇団櫂人/THETRE-THEATER/アトリエそら/西村高夫/廣岡凡一/高岩明良(atsmimal)/豊田薫 【企画】プロジェクト榮 【主催・制作】一般社団法人遊戯空間 文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「アルフォンスは私だったのです」 観世榮夫(1927-2007)の指導する 「ヒデオゼミ」で能メソードを学んだ篠本賢一、坂本容志枝、花柳妙千鶴が中心となり、2019年「プロジェクト榮」を結成、日本戯曲の最高峰『サド侯爵夫人』に挑戦する。女性6人の登場人物のうち、サド侯爵夫人ルネを男性篠本賢一が能面をつけて演じ、その行動のミステリアスな部分を能面特有の中間表情で表現してみたい。能『葵上』など源氏物語の宮廷世界を描くこともある洗練された高貴な空間、能舞台で、フランス貴族の界を重ね合わせて西洋と東洋の文化を衝突させ新たなイメージを現出させたいと思う。 演出 篠本賢一
稽古場で、この日は若いアンヌ役の誠子ちゃんは欠席。
ピンとボケですが。。。私も元気です!
週末は籠りDM作業、夜には秋刀魚とイカを焼く。だってもう料理もできなくなる。
そしてイタリア白ワイン。
皆様にDMを送り、ちょっとほっとしました。すぐに返信も頂き、うれしいです!
これからの1ヶ月、役に作品に邁進していきます。
皆様、是非、観て頂きたいです!どうぞよろしくお願いいたします。