舞台写真:菅原康太
日々、色々ある。
人間ってなんだろうか?って思う。この社会に鍛えられ、芝居を続けられてよかった。ある意味、たくましくなったかな~
5月の舞台写真です。演出の鈴木アツト君は、よき演出家でした。都度都度、フィット感を感じました。
相手役、今井美佐穂さんの言葉は胸に自然に入ってきます。
渡韓した頃、突貫工事ばかりの芝居作りに最初はついていけなかったのですが、それも今はOK!かのイビョンホン様でさえ、数秒前に台本を渡されその場で覚え、演じてきたと。
日本は、なんだかまだまだ固い気がします。
要はもっと心さえ開けばいいのです。仕事でも同じように人に疲れはしますが、いい仲間もいるし、私は前のめりで突き進みますよ!