「農園パラダイス~愛しのアマゾネス~」 作:大森匂子/ 演出:鈴木アツト
小雨降る中、下北沢へ。自分は年内の公演が延期になりましたが、最近頑張って公演を打っている方達も多くいいなあと思います。この日は来年演出して下さる鈴木アツトさんが演出する芝居を観劇に。
観劇しながらを思いを巡らせ~。一番大きいことは自分が変わってきた。
観劇は面白いとかだけでなく、現在の自分の状況が反映する。芝居は生だけど観劇している自分も生。私は観客席の暗闇の中で一人になり心を飛ばす。日常考えてないだろう事に模作する。以前は自分だったらこうは演じない、ああまた説明的なことばかりなどと…私はあっちを選択すると。でも最近は自分はちょっと置いておいて、この方はこれを表現したいのかな、この本だから演出はこうしたのかななんて…。あと隣でよく笑われる方がいたりすると、ほう!ここで笑うかなんて…。演劇はすたれないでほしい。今を生き吹く芸術なのだから。書を捨て街にでよう!書も大切だけどね、演劇は立ち上げるのです!どんなものになるかわからない。だから面白い。
下北沢マジックスパイス、スープカレー店へ、お初。並びました。スズナリの脇道をよく歩き、赤い壁を知っていましたが、見事に素通りしていましたね~
最近、食に対する興味が半端ない。秋の実りも食べつくしたいです。
そしてゴールデンジム、2週間行きたい放題の回数券で渋谷、表参道、原宿、府中と巡っていました。私が行っているジムとの大きな差はムキムキマン、若い人が多い。エアロビクスが豊富。また近隣のジムに戻りますが、いい経験でした!何せ、バーがありドリンクはプロティンジュースだもんね。
そして晴れてくれ!山に行きたいです。