東京都現代美術館
雨の土曜日。
オラファー・エリアソン「ときに川は橋となる」、「もつれるものたち」鑑賞。
「太陽の中心への探査」
ガラスでできた多面体の作品。光と動き。
「あなたに今起きていること、起きたこと、これから起きること」
床に置かれたライト以外に何もなし。ライトの前を横切ると重なり合う複数の影。「あなたが動いてるときにだけ物事が見える」とエリアソン。行動を起こす事が新たな発見やものの見方につながるかもしれないと。まさに今の私の心境!
頂いたこちら!限定コラボ作品。赤ワイン樽に純米吟醸酒を入れ熟成させたもの。褐色の日本酒。ああ、はじめての体験。ちょっと飲み過ぎました。
何事もドキドキ、ワクワクしないと。やっぱりそれは未知なものへの参入。美術館でも子供たちが手を挙げ、光や動きにビビッドに反応。それは理屈ではない。
はじめてのべランター。ゴーヤの苗木にお花が!実はなってくれるのかなあ…。