NHKは良質なドラマを配信していますね。本も構成もよくて4話、充実していました。時代背景と、私も年を経て感ずる心が重なりあい、見応えがありました。
宮本信子さんの表情が美しく。年を重ねてもこのような役柄を演じられるなんて、素敵です。80歳。私は強く勇気づけられました。

映画はルキノ・ヴィスコンティ「地獄に堕ちた勇者ども」3回目鑑賞、若き女優が美しい。そして私の初海外はドイツのエッセンでしたが、その時にはこの地が鉄鋼財閥の街だったといざ知らず。戯曲「わが友ヒットラー」を読み、どうしてもその時代背景をもう一度確認したかった。
またリドリー・スコット「テルマ&ルイーズ」も鑑賞。若きブラピ登場。
舞台は「響心」梅若能楽堂。瞑想舞というものを始めて鑑賞。ゲストHOMAさんの「笑う龍 ドラゴンポイ」が能舞台に映え、躍動的で美しかった。
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