鳴らない鐘は鳴らない。
映画 「ラッキー」 友に勧められ…
母がお風呂が新しくなって…一人で浸かっていると、ここからお父さんもよしえも弟も旅立っていったんだなあと思うと一人で泣けてくると。母は高齢になってもプライド高く、それは自分の母が(私の97歳で亡くなった伊豆大島のおばあちゃん)戦士した夫と早くに別れたるも4人の子供を一人で育て上げた。母はそんなおばあちゃんの背中を見て育った気質。
主人公ラッキーがパーティでふと歌いだしたのがとても素敵だった、自然で清々しく。言い訳の一つもなく、しっかりと自己を言い切る。
ボケや美しき
そして春分。父の墓参り。駒込のお寺には保育所もビルも建っていた。父の焼き場で一緒に酒を酌み交わした住職さんは既に亡くなり、子供達が継いでいる。その住職さんが好きだった。
そして5月公演「韓国劇作家シリーズ第6弾:親切なエイミ先生の一日」の顔合わせ。いよいよ今年の演劇活動が始まります。新しいメンバーと作品を立ち上げていきます。頑張ります!