40年前、
「死の教室」カントール。富山県利賀村で。
「ガラスの動物園」文野朋子さんの演技を紀伊國屋。
未だに心に残っている。
~熱波で老人たちが暴れだす!~というタイトルに惹かれ思わず手に取ったが、いまいち入ってゆけなかった。
年を重ね、意識も変わってくる、でもきっと老いてもエネルギーのある作品に惹かれるだろうし、只、最近の舞台を観ていると老いを素直に引き受けることも大切なんだなあと感じる。
今はやりたい作品が2つ、芽を吹きだしている。そしてガラスの動物園も久しぶりに読んでみよう。20歳の頃、文野朋子さんに終演後「素敵でした」と初対面なのに声をかけてしまい、文野さんは「ありがとう」と言ってくださった。今もその表情を覚えている。それがとてもうれしかった。
高校同期の輩と、矢切駅笑がおの湯で温まり、日本酒の試飲へ、そして春の宴会は花冷え。
博士の川沿いの実家で、窓越しに橋を行き過ぎる車のネオンを見つつ、お土産の信州の地酒とワインも頂きました。ほのぼの💭🙂↔️ありがとう!