疲れて帰宅し何もする気がなく、でも食べようとスパゲッティを茹で、ジェノーベーゼ。肉を焼く。赤ワインをグラスに注ぎ、テーブルにつく。この映画を見ていなかった。1970年代のイタリア。シュールな画面が映し出され、見続けるうち映像に惹きつけられてしまった。
美しい二人の女優。主人公の男の闇。退廃的な雰囲気もあり、

ドミニクサンダが冷たくカッコいい。でもラストは、、、
帰宅すると、何かひとつは必ずドラマが観たくて、テレビ(エンジェルフライト、幸せは寝て待て、続・続・最後から2番目の恋、今夜はコの字で等‥見て、楽しくほっこりしていた。そういう日もある。が、目が覚めた。映画を観なくては。

今年2本の演劇活動も少しづつ準備しています。まずは9月「クミの5月」はもう少しでチラシが出来上がります。素敵なチラシです。