「家に帰りたい」その言葉が胸に突く。若い頃、私が人生で一番しんどい時にふと出た言葉は「お母さん」だった…。
切なさと忙しさの狭間でこんな芝居を観ました。
1時間という枠の中で本、演出、役者もよく、言語化されないことが伝わってくるいい作品 。演劇という分野にまだまだ可能性を感じました。
「家に帰りたい」その言葉が胸に突く。若い頃、私が人生で一番しんどい時にふと出た言葉は「お母さん」だった…。
切なさと忙しさの狭間でこんな芝居を観ました。
1時間という枠の中で本、演出、役者もよく、言語化されないことが伝わってくるいい作品 。演劇という分野にまだまだ可能性を感じました。
ソン・アラム(漫画家)
絵の線がすっきり、「おもしろいよ」と言われ完読。ドラマがあるわけでもなくでもすっと入ってきてある切なさに共感。そして町山広美さんのあとがきがいい「乾いている。モノローグにも涙の跡は見て取れない。」
先週は大相撲観戦キャンセル、ダンス公演キャンセル。週末になり下北沢で芝居観劇。土日はせんがわ劇場演劇コンクール。日曜夕は三社祭。
社会、男、母との関係性等。相いれないことを自分の中で納め、その孤独感はやはり誰にもわかってはもらえない。電車内で読む「大邱(テグ)の夜、ソウルの夜」は、女のそんな気持ちを書いてくれていて、私の気持ちもそうそう、そうと頷いていました。
いろんなことは湯で流す、ビヤで流す、ダンスする!
IPAはやはり美味しい☺
蓑面ビール(大阪)こちらはおさるIPA。
明日から、また頑張ります!
心ざわつく1週間でしたが、久しぶりに山に行けて気持ちをリセットしました。埼玉県小川町、官ノ倉山。低山ですが今の私にはちょうどよい。
新緑は生きる力強さと、この一年今からがんばるぞ!と勇気を与えてくれる。歩いていると歌いたくなる。
「バニラルイボスティー」本読み開始、下北沢「エアースイミング」観劇、銀座シックス能楽堂で「班女」観劇。一日一日が語りかけてくる。
身内の病気は心が痛む、でもそんな仕事に携わる自分にも跳ねかえってくる。生かされているということは本当に有難い。
この一日を大切に。
最近、思います。一回でダメでも諦めない。指針は大切、ポリシー。